手相占いにおいて女性は良くご存知の結婚線というものがあります。


この結婚線は、小指の付け根の下、感情線という手相の上にある短めの線です。

人によっては、長く伸びて他の線とつながっていることもあるようです。


結婚線とは、結婚の時期を予測するものだと思われがちですが、必ずしもそうではないようです。

結婚の時期を詳しく知ることは難しいようです。


結婚線が感情線側にあれば、早い結婚になり、小指側にあれば遅い結婚と、おおまかにしかわかりません。

また恋愛や、浮気なども現れ、結婚線の数は恋愛の数で、その太さや長さによって変わってきます。


そのパートナーへの愛情の大きさを表しているようで、太く長いケースには結婚にいたることが多いという意味で、結婚の時期を予測できると言われています。


ですので、結婚線が１本もないケースは、結婚ができないのもありますが、恋愛のチャンスがないということにもなります。


恋愛がないのですから、結婚には至らないということになるようです。

結婚線がなければ、結婚には至りませんが、結婚線があっても、その結婚線に縦の線が入り、格子状になっているケースも、結婚はまだ先だという風にも言えるようです。


まだ結婚したいパートナーに出会っていないか、自分はまだ結婚しなくてもいいと思っている時に、このような格子状の結婚線になるようです。


結婚線とは変わりやすいものですからパートナーが見つかれば、この手相の縦の線はすみやかになくなっていくようです。