結婚線とは、小指の付け根と、感情線という線の間にある線のことで、結婚の時期を暗示する手相のことです。


手相は、その状態によって、いろいろな意味となり、また別の手相と位置や状態によっても変わってきますので、たとえば友達の結婚線と同じ位置に結婚線があったとしても、結果はまた違ったものになってくるといえるでしょう。

その中に、ひし形というものもありますが結婚線にひし形があったケースに、暗示する意味を話してみましょう。

右手と左手でも意味は違ってきますので右手のケースは現在の状況を暗示しているようです。

未婚者のケースでは些細なケンカや浮気、二股など恋愛のもつれにより、離れ離れになってしまう状態を暗示していますが、結局は破局にはならず、そのうちまた元のサヤにおさまるということを暗示しています。

このひし形の手相があるケースが既婚者であるならば、夫婦のトラブルを暗示しています。


浮気や嫁姑の問題、些細なケンカや、、また育児の問題、身内や親族間でのトラブル、すれ違いがもととなり、夫婦が冷戦状態になってしまうことを示していますが、最悪の事態にはならないようです。


つまり離婚してしまうことはないということを、暗示しています。

既婚者のケースは、嫁姑問題というのは、どこでも多少なりとあるのではないでしょうか。


ひし形が出てきたときには要注意ですね。