手相占いで結婚の時期などを予測するものが結婚線ですが、小指の根本と感情線という線の間にある線のことです。


それは結婚線の状態、形状によってもいろいろな意味を示します。


これが、１本だったり複数本だったりするのですが、形の種類もいろいろとあります。


また手相は変わりやすいものです。

ここでは、結婚線が鎖のようになっている場合について、見てみましょう。

めったにお目にかかれない結婚線のようですが、たまにこの結婚線を持つ人がいるようです。


この結婚線が意味するものとは恋愛においても結婚においても、必ず障害や苦労を抱えます。


恋愛ならば、浮気をしたり、二股になったり、何かと障害や苦労が続くようです。

この線がハッキリとした線ならば、本当の結婚を意味していますから、結婚してからの障害や苦労が起こるということになるようです。


夫婦喧嘩が絶えなかったり、嫁姑問題が悪化したり、身内の病気など何かと障害や苦労が起きます。

しかし、それが別れや離婚に繋がることは少なく、障害や苦労続きのまま２人の関係も続くことが多いようです。


この手相を持っている人で、まだ結婚していない人は、相手をよく選びましょう。


すでに結婚している人は、この先の障害や苦労を回避できるように努力をすることが重要です。。


努力しだいで変化し、そして状況も良くなっていくでしょう。


夫婦生活は、お互いを思いやる気持ちやいたわり、尊敬する気持ちも重要です。


お互いが努力すれば、必ずさらに良い方向へと変化していくことでしょう。