幼児英語の中でも、フォニックスを取り入れた英語教材はとても人気です。


フォニックスは、アメリカやイギリスの幼稚園や小学校などでも、実際にネイティヴの子供達が


英語を初めて学ぶ時の指導法だそうです。


けれど、初めて聞くとフォニックスって何だろうと考えてしまいますよね。

簡単に説明すると、これは元々英語を使う子供達が絵本を読む為に作られた指導法です。


例えば日本では、「あいうえお」と五十音があります。単語にしても日本では、発音はかわりませんね。


しかし、英語の「ABC」をアルファベット表では、「エービーシー」と読みますが単語になると異なってきます。


例えばAPPLEは、Aを「エー」ではなく「ア」と読み、アルファベットを覚えただけでは単語や文章が読めないのです。


もちろんアルファベットと同じ発音を使う単語もあります。


ですから、英語を使う国の子供達はまずはフォニックスから習うそうですよ。

そして日本では、この方法だとカタカナなどの振り仮名に頼らないで英語を読めるようなる為、注目されているようです。


このフォニックスで習った発音を覚えていれば、見たことのない単語でも予測が可能になり、簡単に読めたり書けたりそるそうです。


とても便利なフォニックス。教材ではどのように教えているかきになりますよね。

教材のDVDでは、歌などの間に１つのアルファベットを細かく紹介してくれます。アルファベット文字の読み方をまずは教えてくれます。


その後英語で「だけど発音は～」などと言い正しい発音を教え、そこから色々な単語や文章を作り出し繰り返し教えてくれます。


それに可愛い絵やデザインが加わり、繰り返し流しても子供を飽きさせず発音を自然に覚えてくれるのです。


加えて発音を真似をするようになると嬉しいですよね。